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タロットリーダー・なつです。

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2015年03月17日

OSHO禅タロット 雲の9 SORROW

OSHO禅タロット 今日の一枚

雲の9 SORROW〈嘆き〉

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僧侶が嘆き悲しんでいます。
これは仏陀のいとこで弟子であった阿難が、仏陀の亡くなった晩に嘆き悲しんでいるイメージとのことです。

解説書にある阿難の話は、一般的に言われているものと少し違うようです。
こちらに一般的なお話をかいつまんで書いてみます。


お釈迦様に一番近く、一番長くつかえていた阿難でしたが、なかなか悟りが開けませんでした。

お釈迦様がついにお亡くなりになる時、
「お釈迦様が入滅してしまわれたら、自分は誰の導きによって仏となれるのか?」
と嘆き悲しんだそうです。

その時、お釈迦様が言われた事が、「諸行無常」
「阿難よ、嘆き悲しむな。親しきものと離れ、栄えるものが衰えることは常に語ってきたことではないか。世は無常にして、生まれたるものは必ず死に至らなければならない。」

そして、「自灯明、法灯明」
「自らが亡くなった後は、自らを灯明とし、法を灯明とせよ」と教え諭されます。
法に照らされた自分を拠り所とし、自分を照らす法を拠り所としなさい。という教えだそうです。

この教えに従い、お釈迦様の入滅後も修行を続けた阿難は間もなく悟りを開き、お釈迦様の多くの弟子達を導いたということです。


阿難は一心にお釈迦様に従って生きてきて、お釈迦様を拠り所としていたために、なかなか悟りが開けなかったのかもしれませんね。
阿難とお釈迦様の年の差は30歳ほどあったそうですので、親も同然だったのではないでしょうか。(お釈迦様は80歳で入滅されたそうです)

大きな痛みや嘆きを経験して、自分と向き合うことで人は成長するのでしょう。
今日、何か辛いことや悲しいことがあったとしても、その経験はあなたを成長させるためのステップです。
そのことをわかっていれば、痛みを受け止めても惨めにはならないはずです。



人生に無駄な経験は無いということですね。
雲のカード。「雲は過ぎ去るから」と教えてくれた方もいます。
今日の嘆きも、大きな成長への可能性と受け止めて、一日頑張りましょう(*´ー`)ノ




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posted by 蒲原なつ at 09:53 | Comment(0) |  OSHO禅タロット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする