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タロットリーダー・なつです。

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2015年12月14日

タロット妄想語り 0.愚者(正)

0.愚者(正)


その朝は雲ひとつなく晴れて、若者は旅立ちに相応しいと思った。
今日こそはあの山を越えて行ってみよう。山の向こうの世界を見に行くのだ。

両親は、心配して嘆き悲しみ、旅に出るなと止めた。
しかし、彼は自分の心が示す言葉に従い、親の言葉には耳を貸さない。

村人達は、彼の愚かさを笑った。山の向こうに一体何があるというのかと。
しかし、彼の冒険心がその言葉で萎むことはなかった。

IMG_20151214_0001.jpg

小さなバッグひとつ。外套も持たずにふらりと彼は旅に出た。
それはあまりに無謀な挑戦だ。しかし、若者の心は未知への探究心と冒険心に溢れている。
自分の心が指し示す未来を、絶対的に信頼している。
山は険しく、谷底へ落ちるかもしれないが、彼の若者らしい純粋な心には、旅への恐怖や不安が宿ることはない。
今、心のままに彼は旅立った。

彼の行く先にどんな未来が待っているのかは誰も知らない。
きっと彼は山の向こうで新しい自分に出会えると思っているのだろう。
今日、旅立たなければ、彼は彼自身ではいられなくなると感じたのかもしれない。

彼の挑戦に誰も口を挟むことはできない。挑戦する者だけが、未来を掴むのだ。
愚か者と笑う者は笑えばいい。

若者の旅に祝福あれ!
無限の可能性を内に秘め、さあ行け、愚者よ!




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ということで〜

ライダー版がなかなか自分の物にならないので、これからライダーで暫く遊ぶことにしました。
私はこういうスタイルでカードを咀嚼するのが一番自分の中に入ってくるんですよね。

少し時間がかかるので、更新はやはり不定期になるでしょう。

どうぞよろしくです♪



これを書いていて、進撃の巨人の主人公、エレンを思い出しました。
彼も壁の向こうへ行きたい、壁の向こうの世界が見たいと言い続けていて、
大人たちにたしなめられたり、馬鹿者扱いをされていたんですよね。
しかし、進撃の巨人では、エレンが冒険に出るまでもなく、
壁が崩壊し、壁の向こうから巨人達が押し寄せ、平和な壁の中の世界は殺戮の恐怖に陥れられるのです。

愚者が目指す山の向こうにも、行ってみたらとんでもない世界があるのかもしれません。
しかし、それを知るのか、知らないままで暮らすのか。
どちらの選択が果たして良いでしょうか。
山の向こうへ行ってみたいと思ってしまったら、山のこちら側で平穏に暮らすことに満足できるでしょうか。

このカードが出たら、誰が笑おうと、止めに来ようと、無謀な挑戦に思えても、Let's try it!
あなたの心が望むままに進みましょう!




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posted by 蒲原なつ at 17:49 | Comment(0) |  ライダー版タロット妄想語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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